下手になる

絵本でも漫画でも、絵を描く意外の作業がある。
で、考える作業をしている時も、何かモニャモニャ描いている。
エスキースというか・・・まぁ、テキトーな感じで手が動いていたりする。
でも、文章を書いている時は、さすがに字を書いている。

で、そう作業が続いて、その後いろいろ決定して、下描きとかペン描きとか着色とかするんだけど
ちょっと描かないだけで、下手になっていたりする。

描かないと下手になる。

これはヤバい。

考えている作業の時も、モニャモニャでは無く、とりあえず一枚でも二枚でも描いた方が
精神的にも落ち着く事に気がつく。
何日間か、いくら考えてもイイ感じの話やアイデアが浮かばなかったのに
描いていたら、ふと浮かんでドバドバ出てくる。

こりゃ、描いた方がイイ方向に行きそうな感じがする。

「描きゃ良いってものじゃないだろ」とか言うのは、物凄く達者になった人の考え方だと思うのです。
毎日毎日、死ぬほどデッサンしていた十代の頃、その時って楽しかったんだよね。
受験っていう目標はあったけど、日に日に上手くなるのが観えるから
楽しいし嬉しかった。

その感覚は、いまも一緒だ。

イイ感じで絵が描けると、嬉しくて楽しい。
でも、達者な人では無いので、時間はかかるし、失敗もする。

昔の職場で「デッサンの必要性」みたいな話を、教授とか准教授の人達と話した時に
「今の学生の授業にデッサンは必要無い」と言う人もいて、ちょっと反感を覚えたのだけど、
きっと、そういう人達って、どっか心の中でデッサンが嫌いなんだろうね。
だって好きならヤルでしょ。
やる、やらないって、上手いか下手かよりも、好きか嫌いかなんて思ったりします。

まぁ、やらない人の話はやめましょう。心が曇る。

とにかく、気がついたのは描かないと下手になるということ。

そんなこと今更・・・って言う人もいるかもしれないけど、そんなのいつ気がついたって
良いと思うんだな。
気がついたから、やってみる。

それだけの話です。
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by junjet8 | 2013-03-25 16:36 | 独りごちる | Comments(0)
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